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記事書くの遅くなってすみません。
あの日の僕の心境を察して許してください(笑)
えーっと、まずは全日本女子ロンドン五輪出場権おめでとうございます!
韓国に勝ち点0で負けたときはどうなることかと思いました。
今振り返ってみると、キューバ戦第1セットの大逆転がなければアウトだったんですね。
考えただけでも背筋が凍りますね。
セルビア戦負けてしまったのはもうあんまり気にしない事にしました。
2セットとった時点でどこか気が抜けてしまうのは人間ならある程度仕方ないのかもとも思いますし、
そもそも今大会の日本の不安定さからして、負けても全然仕方ない相手でしたし。
それにしたって竹下とかは酷かったですけどね。あのサーブミスとか!
この試合、このブログでも文句を言いまくってきたアラキングがついに爆発。
もちろん相手のマークが薄かったのもありますが、ブロードを何発も相手コートに叩きこむ。
しかも今までとは別人のような高い打点!!
ブロードのLでアンテナギリギリの場面を、あの高い打点からストレートに打てるのは大友だけだ!
と個人的には思ってたので、アラキングの本気っぷりにはビックリです。
できるんなら最初からやろうね?(by吉原さん)
まぁあれっすよね、結局心理的なことだったり、竹下選手との関係が影響してたのかもですね。
前日に「思いっきりやろう」的な事を竹下選手がキングに言ったみたいですが(もっと早く言ってれば)
それで吹っ切れたのか、キングも思いっきり走ってジャンプして、
竹下もそれにぴったり合うような高くて速いトスを配球できていたんじゃないかと思います。
佐野ちゃんも本当はこの大会は過程にすぎないので70%くらいにしといて、
五輪にピークを持ってくるつもり…だったのかもしれませんが、急にコンディションをあげましたね。
サーブレシーブ面は新鍋ちゃんの影響が大きいと思いますが、ディグも大会前半より随分よくなってて佐野ちゃんは佐野ちゃんでした。
ただ今大会は勝負どころでのサーブレシーブの大きなミスが目立ちましたが…。
この試合、というか大会通して深刻だったのが竹下選手。
トスの質もトスワークもマジヤバくないっすか。
川合氏も「バックアタックを使えよっ!(-_-+)イラッ」と突っ込む場面もあったり、
なんていうかもうちょっとさぁと素人ながらには思いました。
まぁものすごいプレッシャーのかかる最終予選、余裕がなかったのかもしれませんね。
五輪ではもうちょっといい意味でリラックスしてプレーしてほしいです。
そして真鍋監督には中道選手を二枚替えだけでなく、竹下選手の控えとしての起用もきちんと考えていただきたいものですね。
MBは平井さん初全日本なのにいい仕事します。
岩坂選手はまたリオでお会いしましょう!
WSの評価行きます。
新鍋ちゃんはサーブレシーブさすがだね。あと前に来たチャンスボールの処理に超センス感じるよね。
だけど攻撃力なさすぎね。
Vでも感じてたんだけど、ブロックにつかれた時にかわす技術が低すぎ。
彼女はあんなにほいほいドシャットをくらってはいけない選手だと思うんですけど。
それにブロック力も落ちちゃうし、なんつーかスタメンで使うのは個人的にはあんまし。
ホントにぶっちゃけていうと、今のところ全盛期の高橋みゆき選手の方がよくね?って話です。
だけどやっぱりそれじゃ強豪には勝てないと思うんですよね。
去年までに日本が強豪に勝ったのは山口選手のストレートブロックの基準がよくて、相手のレフトをかなり押さえ込めた部分も大きいと思ってるので。
新鍋ちゃんの攻撃力が急に強くなるのは難しいと思うので、僕的には彼女はレシーブが崩れた時のリリーフ要員なのかなと。
狩野選手!
サーブレシーブではさすがというところも見せつつ、肝心の高身長アタッカーとしてのブロック、
そしてスパイクが絶望的に…。
2枚替えでの出番も山口選手に奪われ、ピンサになってしまった狩野さん。
栗原、石田選手とのサバイバルがWGPでまた始まりそうですね。
迫田!
キューバ戦素晴らしい。
バックアタックという揺るぎない武器。
YOU、バックアタッカーとして五輪行っちゃいなよ!
エバ!
なんともいいがたし。
痩せてパワー落ちた?肉体改造途中かしら。
スパイクコースも研究され気味?
だけどトスも酷いの多かったしね~。
でも去年一昨年の実績から、五輪で外れるのはちょっと考えにくい。
山口!
正念場。せめてサーブレシーブがもうちょっと出来ればねぇ。
そしてサーブいい加減にしろよ!
山口もっといいサーブ打てるのに、試合でチキンハート発揮してんじゃねぇよ!
でも好きな選手なので絶対残ってほしい。
以下、木村さおりんへのことを書いてたらめっちゃ長くなりそうなので分けます。
あしからず。
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