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最終戦、勝って終わりたいところでしたが、結果は玉砕ストレート負け。
2セット目こそ競いましたが、正直終始イランに主導権は握られてて、実力差あるなぁという感じ。
まさに完敗で「オーストラリアと中国の戦いなんて関係なかったんや!」と逆に清々しい気持ちです。
とはいいつつ、試合のことを思い出し、考える度にイライラしてきました(笑)
イランはさ、超若手主体よ?
ガルーフも22歳でしょ?
主力のザリニも怪我でいないわけだし、普通に考えて4年後はもーっと強くなりますよね。
それに比べて、日本は福澤・清水の25歳が最年少というベテランばっかり。
しかも最終戦イランは日本が指定したわけで、イランを研究・対策する時間はたーーーっぷり
あったわけですよね?
それで1セットも取れずストレート負けってどんだけ情けないわけ?
若手を育成してるわけでもなく、多くのベテランは今年で全日本引退を表明しています。
現状維持さえ難しいと思われるのに、4年後イランに勝てるのか。
北京後、植田監督によって失われた4年は非常に重くのしかかってきそうです。
試合のほうはいつもどおりの負けなのでそんな書くこともない気がしますが一応。
松本さんのクイックにかなり助けられつつの、オフェンス面はいい感じ。
清水も大爆発。ゴッツもそこそこ安定。
がしかし福澤が大ブレーキで足を引っ張るもんだからとれるセットもとれない。
大事な試合で決まらない。メンタルか?メンタルの問題なのか?
だったらリーグ始まるまで、半年くらい滝修行でも行ってくればいいんじゃない?
山村もオーストラリア戦の覚醒は続かず。
今日はいつものとおり酷い出来。
宇佐美のトスが低かったり近かったりというのもありますが、クイックは全然通らず。
2セット目とられたのは福澤がダメだったのと、サーブをミスしたあげく、ガルーフにブロックつかず打たれ放題だった山村のせいだと思います。
せっかく清水が頑張ってたのに可哀想に。
散々だった福澤をどうして変えないのかと思っていたけど、どうも米山が発熱(風邪?)したようで。
この大事な試合に、発熱ねぇ。
まあコンディションとかには気を使う選手って知ってるから、防ぎようのないものだったのかもしれないけど。
発熱ねぇ…。
石島は本当に最悪。
プレーうんぬんではなくて、最後の態度。
あれが会場に来てくれたお客さんや、最後までテレビを見てくれてるファンへ見せる態度ですか。
その態度でどれだけたくさんの人を幻滅させるか分かんないかな。
Vリーグを見てる人ならあの光景は飽きるほど見てるからそうでもないけど、
一緒に見てた妹はビックリして、かなりひいてました。
ファンの大切さは十分すぎるほど知ってるはずの選手なのに、どうしてコートで自分の負の感情を抑えられないの?
ミスしたら仲間にごめんって謝る。それがバレーだし、チームスポーツってものでしょうよ。
本当に信じられない。マジありえないから。
監督もまあいつもの通り宇佐美に意味のないワンブロ投入してみたり、
タイムアウトのタイミングが意味不だったり、
米山の体調もあるのかもしれないけど、福澤に異様にこだわってみたり。
そもそもチーム作りからして限界があるわけで、まぁこの監督じゃイランには勝てる気がしねーって感じ。
そういうわけで植田監督はさっさとお辞めになって、一刻も早くリオに向けて再始動してほしいものです。
OQTの総括は気が向いたら今週中にあげたいと思います。
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