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vsセルビア

2011.11.24 22:33|バレー試合予想/感想

セルビアとのフルセットの熱戦は一歩及ばず惜敗。
今日の負けは悔しい。勝てるかも!と本気で思ったのになぁ。
僕がバレーを除いたら最も好きなアスリート、入江陵介きゅんがゲストとしてきていたので、
「勝利の女神」的なものを期待したのですが…。(たまに映るきゅん、男前だった~。)

今日の試合は今までで1番いい内容だったと思います。
ミスだらけで自滅していた今までと違って、自分たちの中でバタバタしてる場面が少なく感じた。
その上で、相手の方が上回ったという負けだから、ある意味清清しい負けだったと思う。悔しいけど。

セルビアは超グダグダで、ホントにヨーロッパチャンピョン!?と疑うような遅いバレーで、
その上ガンガン打ちおろしてくるわ、リバウンド・フェイントは中途半端だわで、日本のブロックにかかりまくり。
スパイクミス、アタックライン踏みこし、コンビミス等々やらかしてくれてチャンスだったんですけどね~。


第1セットでまたもスタメンが石島・福澤だったときは正直「あぁ、今日も無理かな」と思いました。
監督もさぁ、いい加減福澤にこだわるの止めたらいいのに。
強豪相手に福澤スタメンで1試合持ったり、試合に勝ったケースって今まであるか?
守備で乱されるorドシャット連発で途中交代しか見た覚えないし、もう1セット無駄じゃない?
福澤も石島も波が激しい選手だから、両方スタメンは難しいと何故わからないのかね。

そんで、入れてけサーブも盛大にミスったり、いつもどおり苦しいところも決めてくれるけど、
それを帳消しにするくらいミスが多いゴリは、遂に今日は途中交代。
まー残念ですが仕方ないよね。
ってか今日下げるなら、もっと前に下げるべき試合があったと思うけどね。

1セット目をいつものように淡々と落とした日本。
2セット目は終盤まで粘ります。

15-17の場面、この試合で、いや、もしかしたらバレーボール史上でも有数のレシーブが飛び出します。
横田サーブからのセルビアレフト攻撃。
清水&山村の2枚ブロックでワンタッチをとります。
高く上がったワンタッチボールをブロッカーは一旦見失いますが、コート後方にいた阿部が清水に向かって指を指し、ボールの位置を指示。すんでのところで清水がボールをアンダーで繋ぎます。
しかしその精度が悪く、ボールは大きく外れ日本コートのレフト側へ。
ゴッツがなんとかフライングレシーブで飛びついて何とか上げるも、ボールは無常にもコートの外、レフト方向へ大きく外れてしまいます。
あぁ、無理だったかと諦めかけたその瞬間、コート中央付近にいたある人物がものすごい瞬発力・スピードでボールに突っ込み、まさかの左腕1本で相手コートに返球したのです!!

そう、それは我等がアイドル!
皆大好き、レシーブの神様の米山裕太選手だーーーー!!!

あっ、せっかくのファインレシーブが軽くなっちゃいますね(汗)
でもあのプレーは鳥肌立った。あのレシーブ見ただけで試合見た価値がある、それくらいのレシーブだった。
僕はあのプレーを一生忘れないと思う。

そんな素晴らしいプレーが飛び出しつつも、終盤に米兄のレフトスパイクがバッチリ読まれ、
連続ドシャットで2セット目も失います。(クイック使わないからだよ!)
万事休すと思いきや、第3セットからは今までとは違った展開に。

第3~4セット、今までと違うチームと感じるほど、ミスをしない。
サーブミスとドシャットを量産していた福澤・清水が抜け、固いチームに生まれ変わった日本。

まずは山本がよかったですね~。
今まで僕は山本不用論者だったのですが、僕が間違ってました。
まぁ清水に比べて、そして彼の全盛期に比べてパワーやジャンプは落ちてますが、それでもきちんとコースを打ち分けて、そしてブロックに付かれたときは我武者羅に打つのでなく、3枚目のクロス側にちょろっとフェイントするさおりんアタックをしたときは、ゴリとの違いに驚きました。
それと1番の違いはサーブ。全力サーブではなくて、7割くらいのサーブに見えましたが、
それでミスはしないし、しかも左利き特有の回転がかかってていい感じでしたね。
まだ1試合活躍しただけだし、彼もまた波がある選手ではあるので分かりませんが、これから出番が増えるかもしれませんね。

今日は石島もすごくよかった。
ジャンプフローターで狙われる時間帯もありましたが、心折れることなく丁寧にレシーブしてましたね。
ジャンプサーブはもともとそんな苦手じゃないので、米山の安定感と相まって、レセプションの安定感は抜群だったように思います。
スパイクも阿部のトスの方が打ちやすそうでしたね~。
ゴッツの持ち味である、豪快なスパイクが何本も見れたのはすごく頼もしく思えます。
更に全日本チームで唯一?世界に通用しそうなサーブを安定して入れてるのも頼もしい。
更に今日はWSでは断トツトップのブロック力も如何なく発揮。
不甲斐ないY村さんをよそに、ミリュコビッチを止めまくり、機能不全に追い込む事に成功。
流石っすゴッツさん。
そういえば苦手としていたパイプも今日は効果的な場面で何本も決めてました。
流石っす、ゴッツさん!

そして今日も大活躍の全日本男子の真のエース、米山裕太様。
とにかく安定感、安心感が半端ないっす、兄たん。
福澤に代わって表レフトを任されたあにたんですが、全日本男子が長らく苦手としているS1ローテも
木村さおりんと同じように、高速トスをストレート・クロスに鮮やかに打ち分けていて、
ブラボー!の一言につきる。
山本もレフトスパイクは清水よりだいぶ上手いし、ゴッツのパイプもあるし、レセプションさえ返せればこのローテで苦しむことはなさそうですね。素晴らしいです。

リベロ永野も得意技ジャンプトスが炸裂しただけでなく、真骨頂の神ディグを連発。
ベストレシーバー、ベストディガー、ベストリベロでも上位・・・らしいです。
ただフェイントをもうちょっと拾ってほしい思いはありますけど、それにしても初WCでよく頑張ってると思います。


あ、今日はいいところを先に述べてしまいましたね~。
でも悪いところももちろん、ありました。それが今日の敗因だったのかなと思います。

まずはMB。特に山村。
やー、こんな頼りないベテラン泣けてきますねー。
ブロックが下手下手と言われ続け、本人も苦手と公言してから長らく経ちますが、ほんっとに成長してないように思えます。
とにかく横移動の早さ・飛ぶ位置・タイミング・手の出し方・勘。
ブロッカーに必要な全ての要素が物足りないように思います。
第3セットあたりからでしょうか、MBは相手のクイックにコミットする場面が多かったように思います。
セルビアのMBもコース幅が相当広いですし、クロスにターンに打ち分けて来てるのは分かります。
だけどフルセットまで縺れ込んだ試合で、まったく相手スパイクのコース・タイミングを掴めず、
空中で虚しくウェーブしてるだけのMBなんて見たくないですよ、正直。
シャットか有効なワンタッチがどこかで取れていただけで、展開も変わったと思うのですが。
途中でアナウンサーがちょっと言ってたけど、この選手のBはクロスが多いとか、そういうデータも一応あるみたいですし、データがあって、MB出身の監督が居て、205センチのベテランMBが居て、それであの止まらなさってちょっとないなぁと思います。
あとクイックが空気でしたが、それはまあ多分に阿部の責任が大きいと思うので責められないですね。
クイックほとんど打たないでブロックのお仕事だけとなったら、山村はすごい厳しいですね…。

大して悪くもなかったように思える松本に代わって出場の横田はまだ力不足感がありあり。
個人的には堺でもそこまでいい選手だと感じたことがないので、まあ初代表ですし、今日ぐらいできれば十分かと思います。
っていうかブロックは山村より上手かったし。最後の相手のクイックへのワンタッチも惜しかったし。

勝敗を分けたもう1つの要員は阿部でしょうねー。
今日の阿部はよかったと思うんですよ。
既視感溢れるドリブルさえあったものの、WS3人に上手く配分してたのがよかったです。
レフトへのトスで「うへっ」というのはあったけど、それ以外はアタッカーも打ちやすそうにしてました。ブロックも好調でした。
だけどやっぱりセンター線が使えてない。
しかも合ってない。っていうかトスが低い。
山村とのクイックは決めていてもあたり損ねみたいなのバッカリだし、勇気出した縦Bもドシャットされて、使いづらかったんでしょうねぇ。
横田に関しても、第4セット終盤に使いましたが、あれだって点差があったからですよねぇ。
まだ信頼関係というのが築けていないように感じます。篠田が居れば全然違う展開なんだろうけどなぁ。
とにかくクイックに関しては宇佐美の方が明らかに上ですね。まぁ宇佐美だったらフルまで持ち込めたかどうかも怪しいですが、第5セットでクイックを使わない、使えないと相手に見切られたのは大きな痛手だったと思います。
そしてここで決めたい!というときサイドに、米山にあげるのは相手は当然分かってます。
14点目取られたときのトスを、もうちょっと丁寧にあげてれば、米山も切り抜けられたのではないかなぁと思います。悔やまれます。

そしてこれは全体に言える事なのですが、やっぱりサーブなんですよね。
3~4セットを取ったのはサーブミスが減ったからだと思うんですが、
だけど6割サーブ入れとくだけじゃ勝てないんですよ。相手のミス待ちじゃ勝てない。
本当に強いチームは最終セットだろうが、ここぞという場面で10割サーブを入れてくる。
そういうサーブを持っていて、入れられるかの勝負だと思うんです。
勝負サーブがないなら、ブロックで仕掛けていくことも必要ですが、
最終セット、日本のブロッカーは振られまくってましたね。
Aパスが入ってクイックにコミットせざるを得ない状況で、ライトのミリュコビッチ。
完全1枚ブロックになって、こういう場面ではしっかり決めてきます。
そしてクイックにコミットしていても、決められてしまう。

ここがせ界との壁ですよね。
受身にならないで、こっちからサーブないしブロックで仕掛けて言ってほしかったなぁ~。
やっぱり越川がいないのは非常に痛いとつくづく思います。


そんなこんなで結構長くなりましたね。
今日の試合を見て思ったんですけど、ミスが少ないのはラリーポイントではすごく重要。
そんな当たり前のこと今更最確認しました。
メンバーによっては、そして集中すればミスの少ないバレーが出来ると証明した全日本男子。
これでやっとスタートラインに立てました。
これから出来る限り課題を修正しつつ、初勝利に向けて頑張ってほしいと思います。
今日の感じなら中国・エジプトには勝てる!はず。

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